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昌子・淳子・百恵/完全版

南沙織さんに始まったと言われる『アイドル戦争』。
デビューしたのが1971年。
そして沖縄が日本本土に復帰したのが翌1972年5月15日。

そのため当時の週刊誌では日本国が「沖縄返還の大々的キャンペーン」のシナリオを書いた『国策デビュー』ではなかったのか!?
とよく言われたものですが、実際には全然関係なかったようですが。

そして次ぎに天地真理さんがデビューして、ニューナベプロ三人娘(南沙織、小柳ルミ子、天地真理) が誕生しました。

そしてこのナベプロ王国の牙城を崩して行かねばならないと立ち上がったのが、阿久悠さんで、その意見に賛同して番組を作ってしまったのが日本テレビのプロデューサーだった池田文雄さんでした。

そして彼らの目論見は見事に世間に受け入れられました。
人気のバロメーターと言われたプロダクションのプラカードの数は
森昌子さんが13社、桜田淳子が25社、山口百恵さんが20社でした。

そしてこの3人が「中三トリオ」「高一トリオ」「高二トリオ」「高三トリオ」として注目を浴びる中、個々の人気・魅力以外の大きな力を得ていくことになります。

しかし3人はテレビなどで共演することはあるものの、レコード会社がお互いに異なっていたため(森昌子/徳間音楽工業・桜田淳子/日本ビクター・山口百恵/CBSソニー)3人でのコンサート・映画の共演というのは実現に困難を極めました。

高校二年生の時に「初恋時代」でようやくのこと初映画共演が実現し、翌高校三年生の時に「出発(たびだち)-昌子・淳子・百恵涙の卒業式」という1回限りのコンサートが実現しました。

そしてこのコンサートはフィルム映画として後に公開されますが、やはり著作権の関係でDVD化・ビデオ化などはされていません。

尚、三人で歌った「初恋時代」についても各々のソロバージョンは商品化されていますが、三人一緒のバージョンにつきましても音源化はされていません。
(右サイドバーより、淳子の出演映画一覧>初恋時代 にて詳細に解説しています)
そしてこれがそのトリオが高校を卒業する時に解散コンサートを開いたものとなっております。
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まずは森昌子さんの記者会見模様から始まります。
続いて桜田淳子さんの記者会見です。お宝写真などがありますね。
そして最後に山口百恵さん記者会見模様です。
「昌子・淳子・百恵」とい順番は、デビューした順番です。
だから記者会見でも、その順番に当然になるわけです。

そして3人の「初恋時代」で締めくくります。
所属プロダクションは森昌子さんと山口百恵さんがホリプロで、桜田淳子さんだけがサンミュージック。
そのためどちらかというとホリプロ主導のもとに、この企画は進められました。

そのためこの「初恋時代」の桜田淳子バージョンは竜崎孝路氏がアレンジ担当したものであり、かなり雰囲気の違うエレガントなものに仕上がっています。同じ竜崎孝路氏がアレンジした天地真理さんの「若葉のささやき」のような感じにリズム感を持たせたものに仕上がっています。
(右サイドバーより、淳子の出演映画一覧>初恋時代 にて詳細に解説しています)
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映画なので、コンサートなどの臨場感はないものの、記者会見の模様やデビュー当時の思いでのお宝写真などが随所に挿入されたりしますので、ものすごく嬉しいですね。

こちらの動画は、百恵さん・淳子さん・昌子さんの順番でソロで歌う場面が収録されています。
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ファンの色々な声を挟んで、ソロヒットメドレーとなります。
まずは先陣を切って桜田淳子さんの「夏にご用心」。
東宝の「若い人」で共演した小野寺昭さんも応援に駆けつけます。
そして「あなたのすべて」を歌います。

次に山口百恵さんが「横須賀ストーリー(阿木耀子×宇崎竜童)」です。
そして後に結婚する、そして数々の映画やドラマで共演する三浦友和さんが応援に駆けつけます。
続いて「夢先案内人」を歌います。

そして最後は一番先輩である森昌子さんです。
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森昌子さんにはどんぐりッ子(1976年8月1日)で共演した松田洋治(菅原勝美役)君が花束を持って架駆けつけます。

そして3人で、あの森田公一とトップギャランの「青春時代」を熱唱します。
そして山口百恵さんが一番印象に残っている歌としてあげた「明日に架ける橋」を続いて熱唱。
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三人がそれぞれの言葉でファンの人たちに語りかけます。

そして感動の涙・永遠の涙。
いつも悩んで励まし合ってきた3人。
しかしいつかは必ず来る別れ。

そしてそれは新たなる出発(たびだち)でもありました。
「蛍の光」でファンの人たちに別れを告げます。
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