九月の雨(淳子/バックダンサー)
1977年12月31日に行われたNHK 第28回紅白歌合戦で 「九月の雨」を歌った太田裕美さんのバックダンサーとして踊る桜田淳子さん・山口百恵さん・しばたはつみさん・キャンディーズの6人で歌う場面です。
この年の桜田淳子さんは4回目の出場で、トップバッターを務めました。
歌った曲は「気まぐれヴィーナス」を歌いましたが、歌詞の部分を”♪去年のトマトは 青くて固かったわ”の部分を即興で”♪白くて駄目だったわ”と替えて歌ったもので、右サイドバーの「気まぐれヴィーナス」の欄に収録されています。
男性側のトップバッターは、郷ひろみ(5回目出場)の「悲しきメモリー」です。
桜田淳子(4) → ピンク・レディー(初) → 太田裕美(2)
さんの順番で太田裕美さんは紅組の3番手での登場となりました。
(ちなみにこの回がテレビでのモノラル音声放送の一番最後の年でもあります)
桜田淳子さんと山口百恵さんがバックダンサーしているのに、森昌子さんは?
という変な疑問が沸いてきたので、少し調べてみました。
この年の紅組のトリは 八代亜紀(5) さんの「おんな港町」です。
そして八代亜紀さんのラス前が 都はるみ(13) さんの「しあわせ岬」です。
トリから3番目に当たるのが 森昌子(5) さんの「なみだの桟橋」だったわけです。
つまりもう実力派歌手の仲間入りしており、アイドルから脱皮していたんですね。
ただ、この年に芸能界マリファナ大麻汚染事件があり、大幅に出場歌手が変更になった年でもあります。
またキャンディーズとピンク・レディーの同年出演が唯一実現した回でもあり、そういう意味ではメモリアルな紅白歌合戦だったのかもしれませんね。
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