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世にも奇妙な物語「ゴミが捨てられない」

世にも奇妙な物語
項目 詳細
放送年 1990年5月17日 フジテレビ系列
題名 世にも奇妙な物語 ゴミが捨てられない
他の出演者 桜田淳子 新井康弘ほか
脚本 小野沢美暁
監督 不明

フジテレビ系列の“奇妙な出来事”として1989年10月に深夜ドラマとしてスタートした番組です。
新進の役者や脚本家などを積極的に登用し、大学生などから案を提供してもらったこともありましたが、深夜番組ブームに乗り、一躍若者の間で人気番組となる。

三谷幸喜や野島伸司、北川悦吏子などもこの番組から出てきた脚本家であり、豊川悦司や相沢友子といった本来脚本家ではない役者たちも脚本をとるなど、多才な人材とアイデアを重用したことで、後々ゴールデン枠に進出することも容易に理解できる。

映画化された作品も多く、ビデオ化・DVD化がファンの間からも声が上がっているが、スタート自体素人の寄せ集め的な要素が色濃かったのと、制作会社の数も半端でないばかりか、役者も無名の人が多かったため、著作権などの関係から初期のものについては、まだ映像化はされていません。  

桜田淳子の「ゴミが捨てられない」

  
主人公の沢田薫(桜田淳子)は総和建設に勤めるキャリアウーマン。
仕事もろくにしない夫に愛想をつかし、離婚。
そんな折り、薫の功績が認められて東京へと栄転。
東京での一人暮らしが始まる。

夜遅くまでの仕事が続くため、食事はどうしてもお店での出来合いのものを買って食べる習慣となっていた。
ある日のこと、ゴミを捨てようとすると管理人からクレームが。
「ゴミ捨てにはキチンとルールを守るように」との注意を受ける。

ゴミの分別に、ゴミ出し時間の遵守。
仕事で忙しい薫(桜田淳子)にとってはキツイ。
しかしゴミ出ししなければ、ゴミは溜まる一方・・・。

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やはり仕事が忙しくて、ゴミの分別などやってられない。
だんだんと部屋にゴミが溜まってきた。

そこで深夜に捨てようとしたり、あの手この手を使ってゴミを捨てようと画策するのですが、監視が厳しく、どれも失敗に終わる。

そう言えば話は変わりますが、コンビニなどのゴミ箱には「家庭用のゴミは絶対に捨てないで下さい」との張り紙をしてあるところもチラホラあります。
主人公の沢田薫(桜田淳子)と同じ状況なのかもしれません。

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もう部屋の中はゴミ袋だらけ。
半ばノイローゼ気味になっているところに、夫と子供が突然訪ねてきます。
夫役を演じている新井康弘さんは必死で頭を下げます。
「今度こそ真面目に仕事するから頼むから復縁してくれ」と。

子供も同じく懇願します。
しかし溜まってきたゴミにノイローゼになっていました。
薫(桜田淳子)は思わず叫んでしまいます。

「ゴミ!」
「これ以上ゴミは増やせないのよ!」
そしてとうとう・・・・・・

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ちなみにこの「世にも奇妙な物語」のストーリーテラーだったタモリさんは
隠れ淳子と言われ、現在でも継続している「笑っていいとも」の第1回のテレホンショッキング
は、桜田淳子さんでした。

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