誰も書かなかった国際合同結婚式 データ

桜田淳子・山崎浩子・徳田敦子さんらが参加したために有名になった1992年に開催された国際合同結婚式。

3カップルの記者会見の模様を忠実に再現した本です。

変な偏見など持たずに、正しい情報を伝えることで、自らが考えて頂きたいという趣旨で書かれた本です。

誰も書かなかった国際合同結婚式
出版社
光言社
出版日
1993年3月1日 初版発行
定価
1,000円(税込み)

1992年合同結婚式 概要

1992年8月25日
3万組国際合同祝福結婚式(3万625組)
韓国ソウル市蚕室オリンピック・メーンスタジアム

誰も書かなかった国際合同結婚式 概要

1992年7月2日号の週刊文春に世紀のスクープとして掲載された
山崎浩子が統一教会に入信、ソウルで集団結婚!という記事。

当時テレビで活躍していた元新体操オリンピック選手の山崎浩子さんのニュースだけでも衝撃的でしたが、続いてあの70年代のトップアイドルだった桜田淳子さんまでもが参加することで、マスコミが大騒ぎ。

ワイドショーでも連日に渡って詳細が放送されました。

そのことによって「ひょっとしたら俺も桜田淳子や山崎浩子と結婚できるかも・・・」ということで、統一教会には問い合わせが殺到しました。

この本の趣旨

統一協会や合同結婚式の是非はともかくとして、マスコミの報道は、徐々に魔女狩りの様相を強めていきました。

こうなると正常な判断が出来なくなるのが、人間。

正常な判断を下すためには、桜田淳子・山崎浩子・徳田敦子さんらが開いた記者会見の記者との一問一答を忠実に全てを再現させることだとの結論の上に、そのことを実行した本です。

また統一教会の広報部長・杉山富之氏へのインタビューも一問一答が掲載されています。

興味本位の芸能ネタとしてしか取り扱わなかった多くのマスコミに対峙する姿勢から、書かれた本だけに高度な良識が伺えます。


誰も書かなかった国際合同結婚式 について

統一教会問題に端を発して、後に日本はオウム真理教問題へと発展していきます。

オウム真理教問題でも高学歴である人ほど、オウム真理教に入信しているという事実が多数報道されました。

なぜ、そのような事態になったのか?
一見若者とは全く無縁に見える宗教が、実は若者の間では浸透していたりします。

科学が発展すればするほど、科学と宗教の関係は、その密接度を深めてゆきます。

そういう問題も含めて色々と考えてみるのも良い機会かもしれません。

ちなみに桜田淳子さんは2009年現在も統一協会信者であります。

私も「桜田淳子イズム」というサイトを運営しているという立場から、このことについての善悪などについて深く言及するつもりはありませんが、正しい知識を身につけて、ご自身で一番正しい答を出されるのが一番良いのではないか?ということで、この本を敢えて紹介させて頂きました。